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西都古墳まつり
インフォメーション

西都古墳祭り
スケジュール

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11月4日(土)
スケジュール詳細

11:00~12:00
神事
(オープニングセレモニー)

まつりが晴天のもと滞りなく行われることを祈願し、オープニングセレモニー(収穫祭)神事が行われます。

来場者には縁起米として、餅にした黒米がふるまわれます。

10:00~21:30
地場産業展・産業祭り
(4日・5日両日開催)
郷土の特産品、名物品が一度に楽しめます。
12:00~17:00
火おこし体験
(4日・5日両日開催)
木製の道具を使い古代人がしていたように火おこしを体験してもらうコーナー。まつりで使用する炎もこの方式で縁ある地で起こした火を使用します。

4日、5日両日とも実施。

開催当日の随時受付け、参加費は無料です。
12:30~16:15
神楽まつり

西都市内に伝承されている神楽4団体が一堂に会して神楽を奉納します。

【 出演団体 】
○銀鏡神楽(国指定重要無形民俗文化財)
○尾八重神楽(国指定重要無形民俗文化財)
○穂北神楽 
○高屋神楽

13:00
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18:30~19:30
たいまつ行列
約4キロの行程を一般参加者約500名が行進するたいまつ行列。

古事記、日本書紀に書かれた史跡等を通り、本会場である御陵墓前広場までの行列で幻想的な空間を演出します。
19:20
西都オカリナキッズ
西都市の児童・若年者で形成されるオカリナ愛好会が、炎の祭典の幕開けをオカリナの音色で彩ります。
19:20~22:00
炎の祭典
炎のゆらめく中、五弦琴や太鼓・オカリナで奏でる古代音楽に合わせて西都原にまつわるニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの神話をもとに舞を披露します。
20:40~
古墳太鼓奉納

古墳まつり実行委員会の中心的メンバーでもある西都古墳太鼓保存会が初日の最後に躍動感あふれる太鼓を奉納します。

20:50~
古代花火
初日のフィナーレを飾る古代花火が西都原の大地を明るく輝かせます。
13:00
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11月4日(土曜日)
これは見逃せない!

たいまつ行列
18:30~

高千穂で採火されたニニギノミコトの炎と、都萬神社で採火されたコノハナサクヤヒメの炎が出会い交わり、数百人の人々の手によって記紀の道を経て御陵墓前広場に運ばれます。

一筋の光の流れが幻想的な空間を創り出します。
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炎の祭典
19:20~

日本神話の時代…夜は今よりも暗く、闇はもっと深かったことでしょう。

そんな暗闇でゆらめく炎の力強さと温かさを感じながら、五弦琴や太鼓の調べに身を委ね、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの神話を舞いとして披露いたします。

炎の祭典
YouTube動画

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古代花火
20:50~ 

初日のフィナーレの古代花火

普段は目にすることもできない西都原古墳群と花火のコラボレーション。近くで花火の迫力を感じるのも、少し離れて古墳とコスモスの大地の空に輝く花火を見るのも素敵です。

※ 写真はイメージです。

11月5日(日曜日)
スケジュール詳細

10:00~11:00
式典
西都原を始め市内の600余基もの古墳に眠る御霊をお慰めする神事です。
10:00~
協賛行事:野点(のだて)
秋の風を感じながら、屋外でお茶を楽しむ野点をお楽しみいただけます。
12:00~16:00
奉納行事

○下水流臼太鼓踊(国選択無形民俗文化財)
○平郡十五夜踊(市指定無形民俗文化財)
○神代神楽
○西都古墳太鼓保存会
○市内小学生よる子供臼太鼓おどり
○市内保育園児による子供和太鼓・
 マーチングバンドなど

西都の文化財が一堂に会し奉納されます。
13:00
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10:00~15:00
コフリンピック

『古代にオリンピックがあったとしたら?』

そんな疑問から始まったコフリンピック!
どれだけ早く切れる?"丸太切り競争"。現代のアメノタジカラヲ"俵投げ競争"などを実施します。

今年は、なでしこリーグ2部で優勝した ヴィアマテラス宮崎 の選手がゲスト参加。一流アスリートの凄さを肌で感じることができるコフリンピックです。

参加希望は当日随時受付け。参加費は無料です。

10:00~15:00
御陵墓一般参拝
長らく立ち入ることが許されなかった御陵墓ですが、古墳まつりの2日目に限り可能となりました。

1,500年間、人の手が加えられていない御陵墓を間近に見られる唯一の機会です。

※注意:写真・動画の撮影は固く禁じます。
10:00~16:00
勾玉づくり (古代体験コーナー)
西都原考古博物館による、まが玉づくり体験コーナー。古墳祭り参加の記念や、世界に一つだけのオリジナル勾玉をぜひ作ってみましょう!

随時受付となります。(有料イベント)
13:00
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11月5日(日曜日)
これは見逃せない!

下水流臼太鼓踊
(国選択無形民俗文化財)

文禄・慶長の役で、加藤清正軍が敵を油断させるため背中の3本の槍に飾りをつけ、臼太鼓を胸に抱え踊りながら敵陣に近づき、臼太鼓の中に隠し持った小刀ひとつで勝利したことに由来しています。

着用する陣笠や陣羽織の背中には加藤家の家紋が入っているのが特徴のひとつです。

1928年には全国舞踊大会で1位となり、同年ロンドンでも一般に公開されて好評を博しました。
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一面のコスモスを
楽しむ古墳祭り

11月上旬の西都原古墳群は、一面のコスモス畑を楽しむことができます。

コスモスと一緒に記念撮影や動画撮影をしながら、古墳祭りをぜひお楽しみください。
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アクセス情報

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周辺施設

西都原ガイダンスセンター
このはな館
年間を通じて西都原古墳群に来られるみなさまに向けて、地元で採れた新鮮、安心、安全な野菜・果物等を提供しています。

リンク先から、Googleマップで「このはな館」をご確認いただけます。
旬菜家
(しゅんさいや)
このはな館内にある「旬菜家」です。地元で採れた四季おりおりの食材を活かした、創作和風料理でおもてなしいたします。

詳しいメニューなどは、リンク先のGoogleマップでご確認いただけます。
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